警察への届出

 ひき逃げ事故に遭った場合は速やかに警察へ届け出をして下さい。あなたが交通事故に遭ったかどうか証明するのは警察の事故証明となります。これがないと全ての手続きが進まなくなりますので、必ず事故現場の所轄警察署で手続きを行って下さい。

 事故証明書の甲の欄に「相手不明」乙の欄に「あなたの内容」が記されることで、あなたがひき逃げ事故に遭ったと証明する書類となります。

この際の必要書類

★ 病院の診断書

注)接骨院の施術証明書でも本来、警察は人身事故として扱わなければなりません。しかし接骨院の施術証明証は受け付けないという警察官がいます。これは警察が間違っているのでちゃんと話をすれば受理はしてくれなすが、警察とやり合うことはあまりお薦めしません。

私の経験から言えば、警察の立場として加害者の刑の重さを判断するために「全治○日」などの日数が1つの基準となっているようです。一般的に施術証明書には日数が書かれていることはありません。なぜなら柔道整復師(接骨院の先生)が全治○日とは書くことはできないからです。診断書は医師でなければかけません。

接骨院に通った場合はどうしたら良いのか?

接骨院の先生でも施術証明書(医師の場合の診断書)には生活指導として安静を要するとは書くことができます。ですから警察に提出する施術証明書には「○日の安静を要する」と書き入れてもらうと、警察としては業務がスムーズに進むので比較的受理されやすくなります。

ひき逃げされた時

ひき逃げとは交通事故をした相手が逃げた状態を言います。私の体験で、お客さんが言われたことに「歩いている人だけが対象になる」と思っていた方が何人もみえました。車に乗っていても対象となります。また、過去に警察で相手がいないから事故届けをしてもらっても困る」と言われたことがあります。このような警察官はあってはなりません。相手不明で事故証明を発行することが出来ます。もし、これに似たようなことを言われたら断固として警察に抗議して下さい。国が国民を守る為に政府保障事業があるのです。警察が事故受付をしてくれなければ、その権利を失うことになります。所轄の警察が話にならないときは県警などに直接相談されることをお薦めします。

Copyright (C) 2010 ひき逃げ被害者救済の手 All Rights Reserved.